宇宙人おばさんの地球ライフ

自他ともに認める宇宙人おばさんの日常生活でのひとりごとです。幸せのヒントが見つかるかも。

久しぶりに帰国したときに感じたこと 

こんにちは~ モモです。

 

今年の夏の初め

数年ぶりに日本へ里帰りしました。

 

まあトータルとしては楽しい帰省でしたが。

いやマジ疲れた。めっちゃ疲れた。

移動距離も長いのでその疲れもありますが。

なにより精神的にめっちゃ疲れた。

そのせいか時差ぼけが治るのもいつもの倍かかりました。笑

 

今までは早く日本に帰りたい~!と思っていて

それはそれは楽しみにしていた今回の帰省だったのだけど…

 

いつかは日本でまた生活したいと思っていた気持ちが

うすーくうすーくなってしまいました。。

ぶっちゃけ、数年に一回の帰省でいいかな。くらい。

 

理由はたくさんあります(たくさんあるのもガッカリですが笑)。

そのうちのひとつは

いろいろ変わってて軽く浦島太郎状態になったこと。笑

 

たった数年しか離れていなかったのに

いろんなところが変わっていて、おどろきました。

新しい道路や建物、ルール、店頭での支払いシステムなどなど。

まあ、コロナの影響で

この数年は今までの数年とは変化の速度がだいぶ違うと思うけど。

 

でもね、アメリカは、ほぼコロナ前の生活にもどっただけなんですよ。

だからまさか日本でこんなに変わっていると思ってなかったので

行く先々で、あたふたオロオロ。。

 

そしてなにより店員さん、マスクしてるから説明もよく聞こえない。

この人日本語分からないのかな?って思ってるよねきっと。でも

マスクで表情も見えないし

スーパーのレジで支払いのときなんか特に

手際の悪さにイラついてるんじゃないかと思って

小心者の私はひとりプチパニックでさらにモタつくというね。

 

スーパーといえば、軽くストレスになったもののひとつ。買い物袋。

何回行っても持っていくのを忘れる。そして購入するレジ袋。

たまるレジ袋を見ては

くそー!次は絶対忘れないぞ!と誓うのだけど

習慣って怖いよね。袋を持って行かない習慣。笑

 

昔よく通っていたお店がなくなっていたり

新しいものができて

その場所の雰囲気が昔とぜんぜん変わっていたり。

自分が知っている場所だったはずなのに

懐かしい~!とも思えない。 まさに諸行無常

 

しかたないのはわかっているけども

どこか懐かしさを求めていたところもあった私には

孤独感というか、取り残された感というか。。

 

きっと浦島太郎もこんな気持ちだったんだろうな~

 

観光客気分で来るならきっと楽しいので

次は外国人になったつもりで帰りたいと思います。

 

 

 

 

 

旦那を守っているのが誰なのか分かった話

こんにちは~ モモです。

 

うちの旦那さんは見た目がお義父さんによく似ているといわれます。

私も出会った当初はお義父さんそっくりだと思っていました。

 

ですが、だんだん年を取るにつれ

あれ?お義父さんより、お義母さんのお父さん(旦那の祖父)に似てる?

と思うようになりました。

いちおう今でもお義父さんとも似ていますが

おじいちゃんの若いころの写真を見ると、旦那と似てるんですよね。

 

おじいちゃんは15年前に他界していて

私はズームで一度だけ会ったことがあります。

優しくてイケメンのおじいちゃんでした。

 

旦那に出会うちょっと前に占ってもらった霊能者の方に

 

白髪の白人老夫婦がニコニコして見てるから、

結婚相手は白人さんかもね~

 

と言われたことがあり。

その後旦那と結婚して、お義母さん家に初めてお邪魔したとき

飾られていたじいちゃんばあちゃんの写真を見て

あ!あのときの霊能者が言っていた老夫婦はきっとこの二人だ!

と直感したんです。

 

なぜなら、

霊能者から言われたときに自分の中でイメージしていた

のとそっくりだったから。

二人とも白髪で優しい笑顔の写真でした。

 

そんなこともあり、だんだんじいちゃんに似てくる旦那を見て

きっとじいちゃんが旦那を守ってくれているんだろうなと

最近思っていましたが

それが今日、確信にかわりました。

 

先週、旦那は仕事でカナダに数日間出張して週末無事帰ってきました。

うちの旦那さん、あまり連絡してくれるタイプではないので(私もですが笑)

今回の出張も帰ってくるまでとくに連絡なし笑

 

カナダはどうだったか話を聞くと

たまたま連絡をくれたお母さんにカナダ出張の場所を教えたら、

じいちゃんの両親が眠る墓地から近いと聞いて、お墓に行ってきたよ!と。

お義母さんのご先祖がカナダ出身だとは聞いていたのですが。

 

カナダといってもめっちゃ広いのに

知らずに行った出張先がたまたまその墓地の近くって!

それに今の会社に勤めていなかったら絶対行かないようなド田舎。

 

めっちゃすごいやん!! 

今の会社に入ってなかったら、一生のうちに行く機会なんて絶対ないよ!

 

と興奮して熱弁している私を見て

 

そうか。そうだね~すごいね~

 

と旦那は静かに嬉しそうでした。笑 

 

う~ん、きっと、じいちゃんが両親に会わせたかったんだな。

今の会社に再就職できたのも、もしや、じいちゃんのお導き??

そして旦那は気づいていないけど

曽祖父母に会って彼はさらにご先祖様からの守りが強くなっただろうと思ったのでした。

 

 

 

 

 

やっぱり自分の気持ちに正直に生きる方が幸せなんだなっていう話

こんにちは~ モモです。

 

結婚して十数年たちますが

大きな問題もなく平穏な毎日を送れていることを

本当に幸せだなと思いながら過ごしています。

 

何年か前 旦那に

「君は僕の命の恩人なんだよ」と言われたことがあります。

なんのことかさっぱり分からなかったので理由を聞いてみたら。

 

結婚したての頃、旦那は仕事で約一か月間の海外研修を言い渡されていたそうですが、

結婚したばかりだったので行きたくないと思った旦那は

上司に正直にその気持ちを伝えたそうです。笑

そしたら上司から

代わってくれる人がいたら行かなくていいよと言われたらしく。

それを聞いていた旦那の同僚が

自分は独身だし別に問題ないから僕が行くよ!申し出てくれて

快く代わってくれたそうです。

 

そしたら。なんと。

研修先でその同僚と会社の人たちが乗っていた車がテロリストの襲撃に合ってしまい

爆破されて全員帰らぬ人となってしまったのでした。

 

結婚していなかったら僕は研修に行っていた。だから君は命の恩人なんだ。

 

と旦那は嬉しそうに話してくれましたけど

軽い話かとおもいきや、だいぶヘビーな話だったので

ちょっとひきました。笑。いや、笑えないですね。すみません。

 

代わってくれた同僚さんの死を無駄にしないように

最高に幸せになろうと心に誓った日でした。

 

それと同時に、もし私が旦那だったら

新婚だったとしても行きたくないと思っても

会社の命令だから

だまって行ってただろうな。

死んだ後にきっと

あー、行きたくないって言えばよかったと後悔しただろうな。

 

旦那が私みたいな人じゃなくて本当によかった。

 

私が命の恩人なのではなくて

自分の気持ちに正直に生きている旦那が強運なんだなと思いましたよ。

 

自分の人生、自分が主役です!

 

 

 

 

 

 

 

無責任な人たちのおかげで得した話

こんにちはーモモです。

 

ここ最近の我が家では

毎週土曜日の夜はピザを食べることになっています。

子供たちが勝手に ピザサタデー と名前をつけて習慣にしました。笑

夕ご飯の支度をしなくていいので私もラッキー。

 

それでピザデリバリーを頼むのですが、

一緒に注文したドリンクを忘れてくることがよくあります。

 

その時は取りに帰ってもらったり、ドリンクの代金返金してもらったり。

旦那の機嫌も悪くなるし、

もーめんどくさいからドリンク頼むのやめたらいいのにー

 

注文係の旦那はその時もまたドリンクも注文してたんですよ。

学習能力ゼロか!

 

ピンポーン!とドアベルが鳴り、受取係は私。

ピザの箱だけ受け取って、じゃーどうもー!て感じで

配達のお兄さんはさわやかに帰ろうとしていたのですが

 

ドリンクついてないけど頼んでないの? と旦那に聞いたら

頼んだよ!もちろん!と返事。ですよねー。はいはい

またかーと思いながら

車に乗り込もうとする配達のお兄さんを呼び止め

 

おーい、ドリンクは? と聞いたら

え?ドリンクは店の人に持たされてないから知りませんよ。

残念ですが持ってません。との返事。

 

この配達のお兄さん、日本でいうウーバーイーツてきな

配達だけの人らしい。

 

でも私たちはその配達会社を通して注文したわけではなく

ピザ屋さんのサイトで注文してるからそんなことは知らないわけで。

 

旦那が出てきて、

いやいやいや、残念でしたじゃなくてさ

商品取りに戻るか、ドリンク代金返金してもらわないとおかしいでしょ。

とすかさずクレーム。まあ 当たり前の話ですよね。

 

配達のお兄さんは

いやー、僕は渡されたものを配達するだけなのでお店にクレームしてください。

すみません。 て。 は??

 

旦那が

わかった。こっちは配達のサービス料金も払ってるから

そのサービス料金返してよ! といったら、なんと!

 

車の中には女の人が乗っていて、

たぶんその配達員の彼女だろうと思われるその女の人はそのお兄さんに

こんなクレーム無視して早く車に乗ってと何度も呼びかけていて、

旦那に向かって

恐ろしい罵詈雑言を浴びせてきたんですよー!!!

 

こっちは配達だけが仕事なんだからこっちの責任じゃない!

このくそじじい!ピザ屋に文句言え!〇ンコ頭野郎!!  

 

ここまでいちおう冷静に対応していた旦那がさすがにブチっときれました。

旦那も恐ろしい言葉で言い返していました。

女の人でも容赦なしなのが怖いです。。まあ向こうが先ですけど。

 

お前、この会話、ビデオに録画されてるからな、

雇い主にきっちり送ってやるから覚悟しとけ!! といったら

 

関係ねーわ!ボケ! と言って去っていきました。

 

これ、配達員のお兄さんじゃなくて、女の人の方ですからね。笑

お兄さんの方はというと、二人の言い合いの間に立って

オロオロしてました。 

どんな気持ちでいたのか聞いてみたい。

しかしアホだよね。

取りに行ってきます!て言ってトンズラもできるのに。とちょっと思った。笑

 

そのあと旦那は予告どおり

ピザ屋の本部に(注文した支店じゃなくて本部に笑)

クレームメールと証拠のビデオをしっかり送ってました。

 

そのときに注文した代金はチャージされなかったようです。

 

ピザが入っている箱の横にはレシートのシールが貼られていて

ちゃんと コーラ2本 と書かれていましたよ笑

 

お店の人も配達の人もちゃんと確認しないとね。

配達のお兄さん、これを教訓にこのあとちゃんと確認するようになっていますように。

 

無責任な人たちのおかげで私たちは無料のピザをゲットできました。

あ、ドリンクなしだったけど笑

 

 

 

 

 

 

 

予約時間、約束時間の意味とは?IN USA

こんにちは~モモです。

 

ブログから離れておりました。はい、飽き性です。笑

 

今日は、というか

今までいろいろと おいおい! と思うことがあり

今日はもう発散したくなったのでブログに残すことにしました。

 

アメリカ生活も4年目に突入し、

アメリカ人の適当さにもだいぶ慣れてきました。

もうね、いちいち怒ってたらストレスたまって大変ですよ。

期待はしない。できなくて当然。問題なければラッキー!

くらいの心持じゃないと。笑

 

予約時間もあってないようなもの。

 

この間、車の修理の予約をしたんですけど

朝一持ってきてっていうから

頑張って起きて持っていったのに、夕方になっても終了の連絡がない。

電話して聞いたら

その日に修理終わらなくて、ていうか触ってもなくて

作業は明日からはじめますって。

じゃあ車持っていくの、夕方または翌日でよくない?

その日お出かけできなかったんですけど!

 

そして、

はー?!朝一持ってったのになんで終わってないの?

予約時間の意味はなんなの?

 

と旦那がクレームいれたら、

 

明日の一番に作業はじめるようにしますから明日で終わりますよ!←得意げ

 

なんだそれ。サービスしてるつもりか。笑

クレームいれてなかったらもっと時間かかってたかもな。怖いわ~

クレームはアメリカでは大事ですよ。損したくないなら。

 

それから今度は家の改築工事のときのこと。

カーペットが引かれている階段を板張りに変える工事をお願いしたんですよ。

 

トータルで2週間くらいかかったんですけど、

その時も

○○時に来ますから。と約束した時間に来たためしがない。

遅れるならまだ許す。まあ1時間くらいなら。

でも早く来たりするんですよ。2時間も!

こっちはその時間に合わせていろいろ動いてるっつーの。

 

え!○○時に来るって聞いてたけど?っていったら

 

近くの他の作業が早く終わったから来てみた。って。

お前の勝手か。笑

 

もうね、みんながみんなそうだとはいいませんけど

そういう適当な仕事をする人が多分8割。笑

 

日本人てすごいよなーってホントに実感するのと同時に

日本で真面目に一生懸命働きすぎて苦しい毎日を送っている人に

ぜひ海外生活を体験してほしいと思いましたよ。

 

このくらい適当でもいいんだよ。

日本人てすごいんだなって誇りをもってほしい。

 

 

 

インナーチャイルドを癒す 自分の内側への旅と言う名の思い出日記をはじめます。

こんにちは〜

宇宙人おばさんのモモです。

 

最近なんだか

インナーチャイルドが気になりだしてます。

なんでも

インナーチャイルドが癒されてないと

潜在意識でトラウマになっていて

今の生活や未来の自分になんらかの障害になるようです。

 

過去はなかなか振り返らない(すぐ忘れるから笑)方ですが

これからもっと自分らしく生きていけるようになるために

 

もしも自分の知らないうちに閉ざしてしまっている扉のせいで

閉じ込められたインナーチャイルドがいるなら

解放しないといけないのではないか?

 

と思いついたので

今の自分から少しずつ

なるべく小さい頃まで記憶を遡ってみようと思います。

 

もしかしたらその思い出の中に

今の自分にブロックをかけている何かが見つかるかもしれない

と思うとワクワクしてきます。

 

 

 

 

新しい生活環境は慣れましたか?

こんにちは〜

宇宙人おばさんのモモです。

 

コロちゃん騒ぎで家にいる事がますます増えたので

趣味も増えました。笑

おかげで楽しい時間を過ごし

ブログからも遠ざかり。

 

家族みんなが家にいると

時間も心もなぜか余裕が出てきて

めんどくさがりだった私も

手の込んだ料理をよく作るようになったり

手作りにハマって色々作ってみたり。

 

基本は飽きっぽい性格。

しばらくハマって飽きたら他の物に手を出し

それも飽きたらまた別のものを始め

それが飽きた頃に前にハマっていたものをまた

やりたくなって再開する。。。というローテーションで

毎日を楽しく過ごしています。

 

長〜いお休みを満喫した子供達。

3月中旬から

先月から始まった新学期まで

約半年も

ほぼ引きこもりのような生活。

半年ってあっと言うまですね。

 

お家大好き子供達は

パソコンの前に座って1日中過ごすのも平気。ていうか

そうしたい。

夜も遅くまで

youtube、ゲーム。。

私も勉強嫌いだったのであまりガミガミするのもな。

あ〜小さい頃から勉強する習慣をつけておくべきだったなあ。

 

日光浴ビタミンD生成のため

毎日無理やり近所の公園に引っ張り出すのが大変でした。

 

このままリモート授業になったら嫌だな〜と思ってましたが

どうにか登校授業になり一安心です。

半年ぶりに再開されたお弁当作り

メニューは毎日、毎年同じです。笑

もちろん子供達のリクエストがそうなのでそうしてますよ。

 

クラスのお友達がおりぎりをみて

「スシ、スシ」と言うそうで

いじられるのが嫌いな長男は

いちいち「違う!」と反論しているようです。

スシは高級料理なんだから

自慢すればいいじゃん!と言っても

No! と言われます。笑

 

毎年いやいや通わされている

サッカークラブも笑

ようやく再開して

週一の練習と

毎週の試合が始まり

形はなんとか前のような生活に戻ってます。

 

前と大きく違うのは

外出にはマスク必須だと言う事。

アメリカ人が

みんな

マスクしている光景はホント不思議な感じです。

 

でも旦那さんはマスク嫌いなので

マスクしなくても大丈夫だよ〜

と自分勝手に決めつけて出かけ

結局店舗に入れなくて

プンプン怒って戻ってくる笑

 

どうせマスクしないといけないんだから

無駄な争いしなければいいのにな〜

と思う。

でもそれはガチガチの枠の中で育った私の考え方で

たぶん自由に育ってきた旦那さんからすれば

大事な争いなんですね。