宇宙人おばさんの地球ライフ

自他ともに認める宇宙人おばさんの日常生活でのひとりごとです。幸せのヒントが見つかるかも。

地球人経験の少ない次男

こんにちは〜 モモです。

 

我が家のふたりの息子はさすが宇宙人だけあって

良い子ちゃんではありません。

長男もようやく二桁の年齢になりましたが

まだ家の中で大声を出したり、ドタドタ走り回ったり。

いつ落ち着いてくれるのやら。

アメリカ人の血が入っているからテンション高いのか

と思っていたけど

それだけでもないようです。

 

私は占いが好きなので、アメリカに来る前までは

仕事で知り合った占い師さん達のところへ行って

ちょこちょこ家族の運勢を見てもらってました。

 

子供たちふたりとも

どうやら大人になったらちゃんと仕事と家庭を持って

幸せに生活できるらしいみたい。とりあえず安心。笑

 

どっちも聞かん坊だけど(笑)特に次男は

転生が少なく地球人経験が少ないので

天使みたいな子だよ〜 と言われました。

 

天使みたいな子だと言われたと友達に話すと

え〜かわいいじゃない!いいなぁ〜

とか言ってくれますが、

いやいや、全然良くない。

 

それはつまり

本当の意味で何も分からない子ども。

見るもの全てが初めてで知らないもの。

だからなんでも興味津々で怖いもの知らず。

周りのことも全然気にしない。好きなことだけやる。みたいな感じ。

 

小学校に上がる前まで外出時には必ず手を繋いでました。←逃げるから笑

他の1、2歳の子どもがちゃんと親の後について歩いているのを見ると

羨ましかったです。

外でおしっこがしたくなったらどこでもズボンを下ろしてやってました。笑

 

物分かりが早い子、社会性のある子は

たぶん地球人経験が多いから

潜在意識で覚えているんだと思うんです。

 

そんな天使ちゃんの次男は叱られると

「僕は心が傷ついた」と言って泣くんですよ。

悪いことをしたと気づいてない。

いや、あんた悪いことしたから怒られてるんだよ!と言っても

聞く耳持たない。自分は傷ついたと被害者になる。

悪いと思ってないから同じことをしてまた怒られて。の繰り返し。

 

明るくてひょうきんで才能豊かなところはそのまま伸ばしてあげたいから

大人になって社会生活で困らない最低ラインの常識だけ知っていればいいのかな。

 

発想や発言も奇想天外なので

固くなった私の頭を柔らかくしてくれてます。笑

 

算命学で私をみてみたら

子育てで苦労するっていう業がありましたよ。

これは私の今世での修行の一つだったのか。じゃあしょうがないですね。笑

 

子どもたちと一緒に私も人間として成長させてもらいます!

 

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