宇宙人おばさんの地球ライフ

自他ともに認める宇宙人おばさんの日常生活でのひとりごとです。幸せのヒントが見つかるかも。

旦那さんはアメリカ人

こんにちは〜! モモです。

 

うちの旦那さんはアメリカ人ですが

私がイメージしていたアメリカ人とはちょっと違いました。笑

 

どこがというと

全くレディファーストではないところとロマンティックじゃないところ。

 

初めてのドライブデートで

迎えに来てくれた彼が助手席側に歩い行ったので

「お〜!これは車のドアを開けてくれるやつだ」

とウキウキしていたら、彼が急に立ち止まり

「運転席は反対だった!間違えた間違えた」

と言ってそそくさと運転席側へ。

何じゃあそりゃ〜!どうせならついでにドア開けていかんかい!

と言いたいのを我慢。笑

当時彼は日本に来たばかりだったので

右ハンドルに慣れてなく、よく間違えてました。

アメリカに住んでいる今は

私の方がしょっちゅう間違えて

「いや反対やないか〜い!」と一人ツッコミしています。

 

他には

荷物を持ってくれない。重いのも。

いや、一応「大丈夫?」って聞いてくれるけど

遠慮して「大丈夫」って言ったらもう持ってくれない。笑

いやいや、聞かないでスッと持てよな〜

と思うけど言えませんでしたが

最近は「これお願いします」って素直に言うことにしてます。

 

お店のドアは先に歩いている人が開けて待つので

私が先なら私が開けてあげるし、

 

「ハニー」とか「ベイビー」など

もちろん呼ばれたことないですよ。笑

 

花束なんてもらった事もない。

 

私は昭和生まれの日本人だから

男の人にそこまでロマンティックを期待しないけど

アメリカ人女性だったら

きっと物足りないよな〜

 

だから30歳過ぎてもバツなしの独身だったんだな。と納得。笑

 

ロマンティックではないけど、

家族や知人友人をとても大切にしてくれる素敵な旦那さんですよ。

家族に激甘で他人に超厳しい。 両極端なところはアメリカ人ぽい笑